バイトの給料が予想していたより遥かに少なくて今月どうやって暮らそうか模索中ですまっちですドーモ。
さて、3日に渡って書いてきたスノボ合宿もいよいよクライマックスです。
3日分のネタに困らなくてよかった
では、最終日です。ゴー
朝。前夜は記憶が飛ぶほどの宴会だったので、
当然の如く二日酔い。
まずいなこりゃ、今日滑れるのか?と思って起きようとした瞬間、
ギシギシギシギシギシギシギシギシ
・・・
痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
何!何なのこの
筋肉痛は!
呪いか!?
シャナク!シャナク!(えー
今回、私はスノボ初めてでしたので、筋肉痛が酷いぞ、というのは聞いておりましたが・・・まさかこれほどとは。
ま、単に俺がヘタレなだけなんですケド!
とりあえず友人に「朝飯はどうするか」と言われましたが、朝飯なんぞ食ったら殺されかねません。
筋肉痛に!
友人には、
俺の屍を越えてゆけ的なセリフを言い放って、私は引き続き寝ました。自分でも呆れるほどのヘタレっぷりです。
そして、朝食も終わり、チェックアウトしがてら滑りに行く用意を始める・・・つもりでしたが、ここで私はとても滑れる状態じゃないと気付く。
・・・すまん嘘ついた。気付いてた・・・
朝起きたときから気付いてたよ!これ滑れる体じゃないって!
と、言う訳で私ともう一人のヘタレ友人は戦線離脱を決意。
あ、あとは・・・まかせ、た・・・ぜ・・・ガクッ
そして友人たちのゲレンデへの出陣を
何故か見送った後、私たちヘタレコンビは温泉へ逃げる事にしました。
コケまくるゲレンデに比べて、温泉は正に
極楽浄土。生きてて良かったよ。
しかも、昼なので温泉は貸しきり状態。
もうやりたい放題。
そして、リラックスしながら湯船に浸かっての会話。
「スノボ来て良かったな!」
「だな!また来たいな!」
完全にズレた会話ですが、そんな事気にしないほど気持ちよかったです。
そして、いよいよ帰りのバスに乗り込みます。
特にネタにすべき事も無く無事バスは着きました。
別れ際にラーメン食べて、帰路につきました・・・
とても楽しい旅行でした。
次の日バイトだっていう事実が無ければね・・・
何!何でバイト入ってるの!筋肉痛になるってわかってたじゃない!
と、
子供を叱り付けるように言っても始まりません。
首がムチウチ気味でしたが休むわけにもいかないので、がんばって行きました。
あの時の私はきっと輝いてた
はずです。
また、旅行に行きたいです。
その時はもうバイト入れません。
って事で、まっちでした!それじゃまた!